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イヴリー・ギトリス ヴァイオリンリサイタル

もう1ヶ月以上も前のことでございますが…。

ギトリスのコンサートに行ってきました。髪の毛がふわっふわでした(違)

ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 Op.11-1 / ヒンデミット
ヴァイオリンソナタ イ長調 / フランク

ピアノソナタ 第8番 ハ短調「悲愴」/ ベートーヴェン (Pf:ヴァハン・マルディロシアン)
ピアノとヴァイオリンの為のスケルツォ(F.A.E.ソナタより) / ブラームス
6つのロマンスより / ルグラン  ※世界初演!
愛の悲しみ / クライスラー
シンコペーション / クライスラー
美しきロスマリン / クライスラー
浜辺の歌 / 成田為三

最初のヒンデミットからギトリスの世界に引きこまれました。プログラムにあるから、というのではなく、弾きたいから弾いているって感じ。ほんとすごいです。

フランクは、こんなフランク聴いたことない!面白かったです。結構自由にフレーズを伸び縮みさせちゃって、大御所演歌歌手みたいになってました。まるで話すような歌いっぷり。

休憩中に先生とすごいねーすごいねー、おもしろいねーと興奮。

後半は通訳の女性と手をつなぎながら登場。超キュート!バイオリン弾いてないときはキュートなおじいちゃんでした。鼻かんだハンカチでバヨ拭いてたなぁ。

後半は軽業のようにひょいひょいと小曲を弾かれてました。ルグランのロマンスは美しい曲だったなぁ…、全部聴きたい。

もちろんお年を召されているので、座って、ネック置く台も用意して、いろいろ大変そうでしたけど、それでもすばらしいリサイタルでした。

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永峰高志 ヴァイオリン・リサイタル

去年「NHK交響楽団メンバーによる室内楽シリーズ2009」を聴きに行ったときに、1stバイオリンだった永峰さん。それまで知らなかったけど、室内楽で聴いてから気になっていたので、12月のN響定期でチラシを発見したときは大喜び!これは行かなくては、と霊南坂教会まで頑張って行ってきました。

永峰高志 ヴァイオリン・リサイタル

オルガン:荻野由美子

パラディス:シチリアーノ
ラインベルガー:夕べの歌 / エレジー
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 第6番 ホ長調
クライスラー:前奏曲とアレグロ

J.S.バッハ=ウイルヘルミ:G線上のアリア
J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
シューベルト:アヴェ・マリア
サン=サーンス(永峰高志編):ポコ・アダージョ(交響曲第3番「オルガン付き」より)
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ 第4番 ニ長調

アンコール
フォーレ(永峰高志編):ピエ・イエズ(「レクイエム」より)

教会でのコンサートは初めて。一番前の下手側が空いていたのでそこに座りました。
1曲目のシチリアーノから目がハート。教会ならではの響きと、オルガン伴奏、そして優しく包み込むようなバイオリンの音色!

Sakuraさん、発表会この曲だったんですよね。素敵~。

次のラインベルガーは、バイオリンの曲の中で珍しいという、オリジナルがオルガン伴奏の曲とのこと。アルバムのタイトルにもなった「夕べの歌」そして「エレジー」。こうやって解説していただけると聴くときにふむふむ、と聴けてよいです。

夕べの歌 Abendlied夕べの歌 Abendlied
(2009/09/07)
永峰高志

商品詳細を見る


クライスラーの「前奏曲とアレグロ」は、オルガンでやったら絶対カッコいい!と永峰さんが思われた曲だそうで、たしかにオルガンの途切れない音と、メロディの迫りくるシリアス感がぴったりでした。(N響の篠崎さんもオルガンでこの曲を弾かれているそうで「二番煎じではないですよ(笑)」とおっしゃっていました)

休憩中ロビーで売られていたCDを眺めていると、お隣に座っていたおばさまに話しかけられました。なんでも60年バイオリンを弾かれているとのこと!所属オケのトレーナーが永峰さんなんだそうです。今回のリサイタルの曲も全部弾いたことがあるそうです…。

後半はG線上のアリアから。本当にG線だけで弾く演奏を初めて見ました!深く柔らかい音色とオルガンの響きに昇天しそうでした。しかもその後は「アヴェ・マリア」2連発。

終演後はCDにサインしていただき、握手もしてもらいました。ニヒヒ。そしてCDは毎日聴いています。シチリアーノ挑戦してみたいな~。先生にちょろりとアピールしてみようかな。

レニングラード国立バレエ「新春特別バレエ」

誕生日の1月2日(← おめでたい)、東京国際フォーラムにバレエを観に行きました。

レニングラード国立バレエ -ミハイロフスキー劇場-
「新春特別バレエ」~チャイコフスキー三大名場面集~

第1部「くるみ割り人形」より第2幕 ~おとぎの国~
第2部「白鳥の湖」より第1幕2場 ~オデットと王子、湖畔の出会い~
第3部「眠りの森の美女」より第3幕 ~オーロラ姫の結婚式~

同僚さんが知人から安く買えるの~、と教えてくれたのでどの演目に行くか悩んだ結果、誕生日だし、特別バレエだし、ということで2日に行きました。S席、5桁の金額だったのに、1桁取れてました。安すぎる!

開演前にピットに人が群がっていたので、私も行ってみました。コンマスがなんかの曲をさらさら弾いてました。ホルンはいなかった。まぁいたところで何使ってるかなんて見てもわからないのですが…。

バレエを生オケで見るのは30年ぶりぐらいだったので、ほとんど初めてみたいなものでした。どうしてもバレエよりオケが気になってしまいました。やっぱり同じ曲でも違う感じで演奏するのね!あまり力まないし、歌わないし、不思議な感じでした。伴奏だからだよね。

「くるみ割り人形」クラシックの中で一番好き、と言ってもいいくらい好きなのですごく楽しめました。踊りもバラエティ豊かで見せどころ満載。終曲の時は思わず涙がポロポロ流れました。

「白鳥の湖」ストーリーは大体知ってるし、曲も子供のころにエレクトーンで何曲か弾いたけど、出てくるの白鳥ばっかりでまったりとして寝てしまいました…。

「眠れる森の美女」結婚式のシーン、いろいろな招待客(長靴を履いた猫、とか赤ずきんちゃんとか)がいて、面白かったです。曲は全然知らなかった。(むかーし、トラで行ったオケで有名なワルツだけ吹いたことあるけど)

冬でフィギュアをよく見るからすごく思ったのは、スケートって助走するし、滑ってる勢いもあるから回転するけど、バレエはその場で飛ぶだけなのに2回転とかしててすごかった!足もありえないくらい上に上がるし…。バレエを習っているであろう小さい女の子もたくさん見にきていました。

家に帰ってから、真似してバカ踊りをしたのは私です。
(全然関係ないけど、レッスンでよく弾くリーディングの曲は妙に物悲しいので、バレエ風の踊りが似合う。我が家の定番です。)

NHK交響楽団 第1662回定期演奏会

大好きなデュトワ様。どのくらい好きかって、学生指揮者時代は振り方を真似してみたりしてました。かなり大振りなので相当疲れるケド…。

というわけでいそいそとNHKホールへ。土曜・ヴァイオリンコンチェルトあり・珍しい曲ということもあって、チケット僅少。あぶなかったです。

NHK交響楽団 第1662回定期演奏会

チャイコフスキー / ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
ヤナーチェク / グラゴル・ミサ曲

指揮:シャルル・デュトワ
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ソプラノ:メラニー・ディーナー
アルト:ヤナ・シーコロヴァー
テノール:サイモン・オニール
バス:ミハイル・ペレトンコ
合唱:東京混声合唱団

まずはコンチェルト。ソリストは緑のドレスでスラリとしたスタイル。まずそれだけで羨ましいのに、ヴァイオリンも超ウマイ←当たり前。1つ1つの音が遠くまでくっきりと聴こえてきて、時にハッとさせられました。何度も聴いてきた曲だし、1楽章は長いので聴いている方もまったりしちゃうんだけど、ふとしたところで「!」となる演奏でした。

1楽章、1番派手なTuttiのところ、短く切って演奏しているのが印象的でした。

ソリストアンコールはクライスラーの「レシタティーヴォとスケルツォ」。あの長いコンチェルトのあとにまだ弾くか!って感じのテクニックと集中力。素晴らしかった!また聴きたいです。テレビの放映もチェックしなくては。

後半は今をときめくヤナーチェクのグラゴル・ミサ曲。全然知らん…。解説を見ながら聴きましたが、想像していたミサ曲とは違う感じで面白かったです。8曲で構成されていたのですが、7曲目はオルガンソロ、8曲目はイントラーダ(序曲)。一般的なキリエとかクレドもあったけど。最後のイントラーダはチェコスロヴァキア独立10周年を記念してということもあって祝祭ムードです。

そんなムードで終わったもんだから、終わったあとお客さんは「??」って感じ、一応解説によるとこれで最後だよね?みたいな。そしてデュトワが振り向いてニッコリしてから拍手!!

あまりに気に入ったので帰りにCD買っちゃいました。

途中、歌詞で「ハミハミ」って聴こえるところがあって、そこを歌うのがマイブーム。← 小学生か。

ロシア・東欧音楽 TRIOの夕べ

ばよりんケース物色のあとは、銀座の王子ホールへ。

ロシア・東欧音楽 TRIOの夕べ

ヴァイオリン:齋藤ヨシ子
ピアノ:ユリア・レヴ
チェロ:レオニード・グルチン

曲目:
ピアノ三重奏曲第1番ト短調「悲しみの三重奏曲」 / ラフマニノフ
ピアノ三重奏曲イ短調 / アリャビェフ ※本邦初演
「セレナーデ」ト短調作品30 第2番 / アレンスキー
「涙」作品46 第3番 / チャイコフスキー
バレエ「ライモンダ」作品57より「スペイン舞曲」 / グラズノフ

ピアノ三重奏曲第4番ホ短調 Op.90 B.166「ドゥムキー」 / ドヴォルザーク

チェロのグルチンさんはS兄のサイトで目にしたお名前だったので、この日もS兄を誘ってみました。そして以前同僚だった今はおともだちのソプラノKさんと。

開演前にS兄にちょっとレクチャーしてもらったりして、いよいよ本番です。おぉ、先生はかぶりつき席にいるわ。

密やかに始まった1曲目、思わず息を詰めて聴いてしまいました。素敵すぎる…、ラフマニノフ。齋藤先生(と呼ばせていただきます)、ちょっと遠かったけど弓使いをガン見させていただきました。

そしてラフマニノフののち、グルチンさんがマイクを。曲の解説をしてくださいました。特に2曲目のアリャビェフは本邦初演ということもあり、作曲家の紹介も含めて。彼が生まれたとき、ベートーベンが17歳っていうのがなんだかやたらと「へぇぇ」と思った私。

すごくいい曲で演奏されないのはたしかにもったいない、と思いました。

次の3曲は小品。全然知らない曲ばっかりだったけど、どれも楽しかったなぁ。特にチャイコフスキーの「涙」はきれいな曲でした。もともとはソプラノとメゾソプラノのデュオ曲だそうです。Kさん歌って!

後半はドヴォルザーク。この曲だけ東欧。いろいろな表情のある盛りだくさんの曲でした。

なんだかあっという間に終わってしまった…。そしてアンコール。「サムソンとデリラ」えーっと、エロすぎて鼻血出そうでした。 ええ、もう。グルチンさーん。弾いてるお姿も音もエロかったけど、弾いていないときに齋藤先生を見つめる眼差しがまた。(悶絶)

そしてもう1曲、ドヴォルザークのスラブ舞曲より1曲でした。で、あってるよね?

ああー、本当にいい演奏会だった。また聴きたいです。3月の群馬交響楽団の東京公演には行ってしまいそうです。(グルチンさんは群響のトップだそうです)

アフターは、S兄、Kさん、兄弟子ゆっきーさんと4人で。しかし途中でオットちゃんから帰るメールきてしまい、脱兎のごどくその場を去った私。初対面の3人を残して…。ヒヒ。

クイーンズ・ストリングス 特別演奏会

三連休の初日、知人がたくさん出演しているというウワサの演奏会に行ってきました。

クイーンズ・ストリングス 特別演奏会

2009年11月21日(土) 武蔵野市民文化会館 小ホール
開演:19:00(開場:18:30-)
入場料:2,000円(全席自由)

指揮:ヴァイオリン:高畠浩

プログラム
バッハ: ヴァイオリン協奏曲 第2番ホ長調BWV1042
エルガー: 序奏とアレグロ 作品47
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48

入場料2,000円ですよ!それだけで卒倒ものです。(チケットもらいましたけど。ありがとう!)

クイーンズ・ストリングスとは…

「クイーンズ・ストリングス」は、東京都内で活動するアマチュアオーケストラ、 テオフィルス室内管弦楽団と 新宿交響楽団の希望者が中心となり、弦楽アンサンブルも楽しみたいという意図で立ち上げられた団体です。 (公式サイトより)

以前私も上記のオケに所属していたので、知っている人がたくさん出ていたというわけです。スタッフも知っている人ばかりでした。

まぁメンバー見ただけで「すごぉい」って感じで、演奏も「うまくないわけがない」 ← 最近グルメ番組でありがちなコメント、って感じでしたが、実際すごかったです。

特にチャイコの弦セレ。プログラムの曲紹介にもありましたが、4楽章で1楽章の主題から4楽章の主題に移っていくフレーズがあるのですが、そこの雰囲気が大好きな私(バカっぽくて ← 超失礼)、ニヤニヤしてしまいました。

みんな弾けていいなぁ~ってしみじみ聴いちゃいました。私は現世ではこのレベルには達することができなさそうなので、来世に持っていきたいと思います…。

くにたち兼松講堂 音楽の森コンサート 特別演奏会 蓼沼姉妹と仲間達

一橋大学兼松講堂でのコンサート。お客さんの中にはかなり多くの一橋大学のOBらしきおじ(い)様たちが。

出演:
Pf 蓼沼 恵美子・蓼沼 明美
Vn 澤 和樹・澤 亜樹
Va 吉田 篤
Vc 伝田 正則

曲目:
ロンド イ長調 Op.107(D951) / シューベルト ※蓼沼 恵美子・蓼沼 明美

タイスの瞑想曲 / マスネ
愛の挨拶 / エルガー
愛の喜び / クライスラー ★以上 3曲 澤 和樹・蓼沼恵美子

2つのヴァイオリンとピアノのための3つの舞曲 ☆澤 和樹・澤 亜樹・蓼沼恵美子

スラヴ舞曲Op.72から1,2,7番 / ドボルザーク ※蓼沼 恵美子・蓼沼 明美

バラード 第1番 ト短調 Op.23 / ショパン ◆蓼沼 明美

ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44 / シューマン ◇澤 和樹・澤 亜樹・吉田 篤・伝田 正則・蓼沼 恵美子

プログラムに「コンサート ナビゲーター:澤 和樹」とあり、その通り澤さんが曲の紹介や、蓼沼姉妹へのインタビューなど軽妙なトークで楽しいコンサートでした。

1曲目、蓼沼姉妹での連弾。シューベルトらしい端正な曲でした。しかしその中にもぐっとくる予想のつきづらい調の変化があり、すてきな曲でした。

やはりばよりん奏者としては、澤さんの独奏が気になるところ。一生懸命見て、聴いて、楽しみました。ちょっと遠かったけど。しかし何より感心したのは、奥様である蓼沼恵美子さんとの演奏。「息がピッタリ」というよりもっと自然な感じ。長年一緒に演奏しているからでしょうか?「合わせている」という気合いみたいなものがまったくなく、普通に演奏していてハーモニーが決まる、という感じでした。素晴らしい。

その次のショスタコーヴィッチ、澤・蓼沼夫妻に加え、お嬢さんである亜樹さんとのトリオ。これまた息がピッタリでした。一流の演奏家が3人そろって、しかも家族での演奏。知らない曲でしたが、心地よいひと時でした。

それから明美さんの独奏でショパンのバラードの1番。出だしが特に印象的な曲です。ショパンはあまり聴かないのですが、ピアノの魅力がフル回転で圧倒されました。

そしてお目当てのシューマン。この曲が大好きでこのコンサートで一番楽しみにしていたので、力いっぱい(?)聴いていたのですが、寝不足もあって3楽章でちょっとウトウト。そしたらアンコールが3楽章だったのでちょっと助かりました。

曲の華やかさを体中で感じられる熱演で、たたみかけるようなスピード感、アンサンブルの美しさを堪能しました。いい曲です。それに生演奏はやっぱりいいですね。この曲を生演奏で聴いたのは12年ぶいくらいかも…。

バラエティに富んだ、楽しい演奏会でした。すごすぎて、同じばよりんって感じではありませんでしたが。(いつもの感想) そして蓼沼姉妹のお父様は一橋の元学長さんだとのこと。コンサートの収益は一橋大学基金に寄贈されるそうです。

くにたち室内管弦楽団 第7回演奏会

さいたまスーパーアリーナでガンガン大音量ライヴの翌日は、うってかわってシックな一橋大学兼松講堂でのコンサートです。

兼松講堂とは、コチラ

くにたち室内管弦楽団の第7回演奏会を聴きに行きました。

指揮:大井 剛史

曲目:13管楽器のための組曲 作品4 / R.シュトラウス
ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 / R.シュトラウス (独奏:古野 淳)
弦楽セレナーデ ホ短調 作品20 / エルガー
交響曲第40番 ト短調 KV550 / モーツァルト

お目当ては古野さんのホルンコンチェルトでした。ものすごく柔らかい音色!ホルンってこんな風にも吹けるのか!という柔らかさでした。ロータリー楽器というより、声のような演奏でした。そして、オケもすごかった。コンチェルトだけどオケもすごく難しいのですが、素晴らしかったです。

室内管弦楽団だから人数少ないのですが、まさに「少数精鋭」といった感じでした。モーツァルトの40番なんて、「ちょっぱや」の演奏で、ただただすごい~と感心しまくり。(自分もオケでやったことがあるだけに) 若い子が多くて、さわやかな演奏でした。

ばよりんはうますぎて参考にならない(涙) でも右手も左手もがんがん見させていただきました。

高畠 浩 ヴァイオリンリサイタル XII

以前に所属していたオーケストラでお世話になっていた指揮者の先生のリサイタルでした。

高畠 浩 ヴァイオリンリサイタルXII

ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ長調
プーランク:ヴァイオリン・ソナタ
メシアン:主題と変奏
ラヴェル:ツィガーヌ

ピアノ・児嶋 一江

津田ホールでのリサイタルでした。前から4列目に座ってじっくり聴きました。普段は優しくて気さくな先生のプロとしての顔を見て(聴いて)、ものすごく引き込まれました。終わったあと超疲れている自分に気付きました。プロはすごいです・・。

フォーレを聴いていて、フォーレは一体誰に弾いてほしくてこの曲を作ったのか、と思ったらなんだか悲しくなってしまいました。だってすごく難しそうなんだもん。趣味で楽しむ範疇を明らかに超えていると思いました。フォーレ、作曲家としては好きなので余計に。

プーランクは結構好きで、このリサイタルの曲目と知る前から頻繁に聴いていたのですが、生で聴けたのが初めてで楽しかったです。特に最後。あれはやはり生で聴かなくては。

アンコールは「亜麻色の髪の乙女」でした。前に座っていた女性が隣の旦那さんらしき人にジェスチャーで自分の髪の毛をつまんでいて面白かったです。

今までも先生の演奏を聴きに行っていたけど、ヴァイオリンを習い始めてからは初めて聴いたので、動きを見るのも一生懸命でした。でも参考にする、というよりは「すごーい」で終わってしまった気が。

そういえば、出かける前に家で練習しましたが、Rieding、かなり難しいです。レッスンのとき、先生と一緒にいきなり所見で弾いたから、「なんだかいけそうな気がする~」と思ってしまったのは大間違いでした。がっくし。

NHK交響楽団メンバーによる室内楽シリーズ2009 第2回

NHK交響楽団メンバーによる室内楽シリーズ2009 第2回

ブラームス:セレナード第1番(九重奏版)
シューベルト:八重奏曲

Fg:水谷上総 / Fl:神田寛明 / Cl:磯部周平 / Cl:加藤明久 / Hr:今井仁志 / Vn:永峰高志 / Vn:大林修子 / Va:佐々木亮 / Vc:藤森亮一 / Cb:西山真二

今井さんはとにかく素晴らしかったです。特にフォルテ感がすてき。室内楽のフォルテの私にとって理想的な音でした。耳でホルンを聴き、眼はばよりんを追うという忙しい演奏会でしたが楽しかったです。
プロフィール

ムスー

Author:ムスー
耳が良くて、甘いものが大好きなオットちゃんと2人暮らしの専業主婦です。以前はオーケストラでホルンを吹いておりました。

初めてばよりんを習ったのは2007年ですが、途中ブランクもあり、2009年2月からまた習い始めて頑張っています。

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